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栄養って何?

 飽食の時代といわれる現代、私たちは毎日好きなものを当たり前のように食べています。一見、健康な様に見えますが、体力や精神的な忍耐力等に欠け、病気になっていく方が増えているのも事実です。
なぜでしょうか・・・?

体に必要な栄養のバランスとは?

 口から入った食べ物は、私たちの体の中で、たんぱく質糖質脂質といった三大栄養素に分解され、体を作る為に使われます。
それぞれの役目は
たんぱく質 : 体を作るもの
糖    質 : エネルギーになるもの
脂    質 : 体を維持するもの

この三つが揃って健康な体が作られますが、このバランスが悪く、どれか一つが多くても少なくても、体作りはきちんと出来ません。

どうやって摂れば良いの?

 一口に三大栄養素と言われても、どの食材を食べて何が摂れるのかわかりづらいものです。下にあるコマの様な図をご覧になった事はありますか?
これは「食事バランスガイド」といい1日に「何」を「どれだけ」食べたらよいか、わかりやすく示したものです。「主食」「副食」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5つのグループを組み合わせ、コマを形成し、コマがうまく回るようなバランスを取ると、良いとされています。
これを利用する事により、三大栄養素が自然と取り入れられて、私たちの体作りを担ってくれます。
しかし、コマの形を崩すような食事を続けていると、バランスがくずれ様々な弊害が生じます。 

 
 
 上のコマが大きい部分から、順に摂っていき、横にある青いひもは、嗜好品で適度に楽しむ程度にします。
コマの中央にある水は軸となり、体にとっては欠かせないものです。

コマがうまく回転する様なバランスを取ると良いでしょう。


特色

 当院の特色は、患者さまの疾病に応じた食事を踏まえながら、家庭料理に近いものを心がけ、皆様の希望を可能な限りお聞きする様、診療部と連携し、検討を重ねております。

主な週刊メニュー

  月曜日:(昼食)玄米ごはん
  水曜日:(昼食)めん類
  木曜日:(朝食)パン
  金曜日:(昼食)変わりご飯 *月2回は麺類

 お食事の時間 : 朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時とさせて頂いております。

      
その他に、季節に合った行事食などを提供して、患者さまにとって楽しい食事提供を目指しております。

 また、口からお食事が出来ない患者さまには、経鼻・胃瘻などから、疾患に応じた多種類の濃厚流動食を、医師や栄養士が検討し、お一人おひとりにあった栄養補給をさせて頂いております。
当院の濃厚流動食は、ソフトバッグのものを多く取り入れており、水分補給は、容器内に発生する細菌で患者さまの体調不良が起こらないように、流動食とは別の容器で対応しています。      
    


スタッフ紹介

●管理栄養士 1名
●栄養士    1名
●調理師    1名
●調理員    3名

■管理栄養士
 花輪 美里

メッセージ

健康な体作りは毎日の食生活から。
快適な入院生活を送れるように、栄養科スタッフ全員で心を込めたお食事を提供していきます。